2015/04/30
会津旅行、つづきです.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
会津若松を出て喜多方に向かいます.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
喜多方は「蔵の街」といわれており、駅舎も蔵をイメージしたデザインになっています.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
かつて、喜多方駅からは「日中線」と呼ばれる支線が伸びており、その廃線跡が遊歩道として整備されて3kmほどにわたってしだれ桜が植えられています.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
途中には当時使われていた蒸気機関車が展示されていました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
遠くには飯豊連峰が見えます.
FUJIFILM X-T1 + XF60mm F2.4 R
しだれ桜のすぐ横を用水路が流れており、つくしが.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
そして喜多方といえばラーメン.ということで「まこと食堂」に.
まだ10時台だったこともあって、数人の行列でそれほど待つことなく入ることができましたが、店を出るときには結構な行列になっていました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
チャーシューメン.スープを啜って、ああやっぱり美味しいなと.個人的にはラーメンは細麺が好きなのですが、このやや縮れた太めの麺も魅力.至福の一杯でした.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
時間もあるしと、駅に戻る途中で三万石に寄って「ままどおる」や「エキソンパイ」を購入.
予定していた列車の前に臨時快速がありましたが、そちらに並んでいる人が結構いたので後発の各駅停車に.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
こうして窓を開けられるのもローカル線ならではの醍醐味.窓を開けてガラガラというディーゼルエンジンの音が入ってくるのも風情を感じます.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
窓からカメラを出して撮影.新幹線や特急とはまた違う、鉄道のよさがあります.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
会津若松からは快速「あいづ」で郡山に.
かつて特急列車に使われていた車両です.しかもオリジナルの旧国鉄塗装なのが嬉しいところ.車内はリニューアルされていました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
郡山での新幹線への乗り換え時間は15分しかなかったのですが、どうしても食べたいものがあったので大急ぎで移動して買ってきたのがこれ、「クリームボックス」.郡山のローカルフードであり、郡山ではメジャーな食べ物だそうです.社内で福島出身者に尋ねてみたところ、「大学に行くために福島を離れるまではどこにでも売られているものだと思っていた」とのことでした.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
厚切りの軽く焼かれたパンにあっさりしたミルククリームがたっぷりと塗られています(写真ではそれほど塗られているように見えませんが、クリームでパンがへこんでいるのです).
初めて食べましたが、これは美味しい!新幹線の車中で食べたのですが、もっと買ってくれば良かったと後悔するほど.
今回の旅行は予想もしていないものに出会えたり、失敗したなと思ったら意外なものに救われたりと、充実した旅行でした.
2015/04/29
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
土日を利用して会津方面に旅行に出かけてきました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
新幹線を郡山で降りて、磐越西線に乗り換えます.
この日、4月25日は「フルーティアふくしま」の運行初日、しかもこの列車は自分が乗る予定の列車に併結されていたので、式典を見ることができました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
ホームでは地元の高校生による演奏が.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
演奏、パフォーマンスに圧倒されました.
郡山市は「楽都郡山」をキャッチフレーズとしているように非常に音楽の盛んな街です.自分が知っていたのは、合唱コンクールで常に上位にいるということくらいでしたが、こうした演奏を目の当たりにするとそれだけではない、レベルの高さを感じました.
自分が乗る列車にフルーティアふくしまが併結されることは事前に知っていたものの、こうしたイベントを見ることができるのは予想外で旅行の醍醐味ってこういうところにあるものだなと改めて思いました.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
列車を猪苗代駅で下車.猪苗代といえば当然猪苗代湖を思い浮かべますが、そちらには向かわずにここでバスに乗り換えて逆方向、磐梯山方面に向かいます.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
バスに乗ること約30分.五色沼入口で下車します.
五色沼は磐梯山の麓に広がる大小の湖沼を総称してそう呼ぶものであり、様々な色をしています.
これはビジターセンターのすぐ近くにある毘沙門湖の展望台から.透き通る水、そしてその青さに息をのみます.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
五色沼周辺は全長3.7kmのハイキングコースとなっており、自分が読んでいたガイドブックによると70分ほどで歩けるとのことでした.
ハイキングコースに入ると、こうした湖のすぐそばまで近づけます.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
これは赤沼.緑色に見えますが、周辺部が鉄さびのような赤い色になっていました.
そして、この写真にも見えていますが雪がかなり残っており、場所によっては雪解け水によりハイキングコースというよりも川ですよねこれ、という状況になっていて、歩くのは非常に困難でした.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
みどろ沼.同じ沼なのに、場所によって水の色が異なります.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
青沼.エメラルドブルーの水の美しさに見とれてしまいます.
と同時に、駅に戻るバスに間に合わないなーということにやや絶望的な気分にもなっていました.
ハイキングコースの終点から出るバスは数えるほどしかないのです.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
重い足取りでハイキングコースを出ると、その先に待っていたのが北塩原村の村営周遊バス「森のくまさん号」.
周遊バスは駅には行かないしなと思いつつ時刻表をチェックしたら、途中のバス停で他方面からきて猪苗代駅に向かうバスに接続するとの案内が.しかもあと5分ほどで発車.喜んでバスに乗り込みました.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
この「森のくまさん号」、レトロ風バスではなく本物の旧いボンネットバスです.
多少の装備追加はされているものの、運転席は昔のままでウィンカーはレバーが飛び出す仕掛けです.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
猪苗代駅から再び電車に乗って会津若松へ.
歩き疲れたところに、桃100%ジュースと酪王カフェオレドーナツが染み入ります.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
会津若松駅に着くと、折り返しフルーティアふくしま4号が出発するところだったので見送り.
初日ということもあってか、駅員総出で送り出しています.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
フルーティアふくしまが出発すると、今度は新潟行きのディーゼル機関車牽引による客車列車の入線準備が始まりました.
ここ会津若松は車両基地があり、郡山方面の電化区間と新潟方面の非電化区間(喜多方まで電化)、只見線、さらに私鉄の会津鉄道が乗り入れるなど、列車の種類が豊富です.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
ホテルにチェックインして荷物を置き、市内観光へ.
駅前から周遊バスに乗って飯盛山に.ここ飯盛山は戊辰戦争で白虎隊が自害したところとして知られている場所です.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
個人的に飯盛山で一押ししたいのは「さざえ堂」.
この建物を見たさに何回ここを訪れたことか.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
横から見るとこのような形状をしており、どこが水平なのかよくわからない感じでもあります.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
建物の中はスロープで上り下りする仕組みで、二重螺旋構造になっています.
二重螺旋ということでつまり、上り下りするのに別のルートを通るのです.江戸時代に作られ、世界的に見ても非常に珍しい建築物です.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
かつて白虎隊が鶴ヶ城が燃えていると見誤ったとされる場所から.
実際には近くの武家屋敷の火災だったそうですが、飯盛山から鶴ヶ城まで結構な距離があって小さくしか見えないので、あのような悲劇が起こってしまったのでしょうか.
FUJIFILM X-T1 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
再び周遊バスに乗って商店街にある「桐」で会津名物のソースかつ丼.
肉厚でサクサクのカツに酸味のきいたソースがかかり、その下には千切りしたキャベツが敷かれています.
伊那や駒ヶ根、松本、前橋など海から離れている場所にソースかつ丼が多いのはなにか理由があるのでしょうか.
つづきます.
2015/04/11
FUJIFILM X100T
モノクローム+赤フィルタ
F5.6 1/140秒 ISO400
会社を休んで、ここ数年恒例の春の京都旅行に出かけてきました.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F5.6 1/640秒 ISO400
いつものようにまずは龍安寺へ.この石庭のしだれ桜を見たいがためにこの時期に京都に行っているようなものなのです.
午前中は曇り空で天候にそれほど恵まれている感じでもなかったのですが、ここの石庭での眺めは晴天よりも曇りのほうが好ましく感じられます.
FUJIFILM X100T
モノクローム+赤フィルタ
F5.6 1/550秒 ISO400
龍安寺から数分歩いたところにある仁和寺へ.
仁和寺といえば御室桜が有名なのですが、他の桜に比べても非常に咲くのが遅いためなかなか時期を合わせるのが難しいです.が、入口に「満開」との案内が出ていたので入ってみることにしました.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F5.6 1/60秒 ISO4000
まずは宸殿へ.入口には桜をあしらった見事な生け花が.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F5.6 1/60秒 ISO1250
その横にもう一つ飾られた桜だけの生け花が.こちらのほうが好みです.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F5.6 1/140秒 ISO400
宸殿内の入り組んだ廊下が美しいなといつも思いますが、うまく写真として収めることができません.構図に迷います.
FUJIFILM X100T
ASTIA
F5.6 1/1500秒 ISO400
御室桜です.普通の桜の木よりも高さが低く、地面に近いところから花が咲くのが特徴です.
FUJIFILM X100T
ASTIA
F5.6 1/850秒 ISO200
御室桜の向こうに五重塔が.普通の高さの桜の木ではこのような構図はなかなかできません.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F5.6 1/70秒 ISO200
嵐電に乗って天龍寺へ.天龍寺の境内にある篩月で精進料理をいただきました.
FUJIFILM X100T
ASTIA
F5.6 1/60秒 ISO4000
篩月では精進料理の献立が3種類あるのですが、予約なしで食べられるのは一番安い3,000円のもののみ.
精進料理というと味気ないというか物足りないイメージがありそうですが、きちんと出汁の取られた手の込んだ料理はどれも美味しく、そして美しい盛りつけと相まってとても満足感があります.
天龍寺の近くには西山艸堂という湯豆腐と精進料理が有名な店もあり、いつもどちらに行こうかと迷います.
FUJIFILM X100T
モノクローム+赤フィルタ
F5.6 1/800秒 ISO400
嵐山からJRで京都方面に向かい、丹波口で降りてしばらく歩いて京都水族館へ.1年ぶりに訪れました.
FUJIFILM X100T
ASTIA
F4 1/10秒 ISO6400
入口すぐのところには相変わらずオオサンショウウオがみっちりと.ここまで密集しているとどこまでが一匹なのかもよくわかりません.
そのオオサンショウウオの水槽のあるエリアなど、そこかしこにプロジェクションマッピングで映像が投影されていました.そしてちょっと派手目のBGMも.どうやら少しリニューアルされたようです.前回は午前中で今回は午後なので単純な比較はできませんが、以前よりも来場者数が多かったのでこの試みは成功しているのかもしれませんが、静かな環境でゆっくり見たいほうなのでBGMやプロジェクションマッピングはいらないかなという印象でした.
ミュージアムショップでオオサンショウウオのぬいぐるみ(Sサイズ)を購入して帰りました.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F4 1/340秒 ISO400
京都駅まで徒歩で戻り、地下鉄と阪急電車を乗り継いで河原町へ.そこから四条大橋を渡ってBLUE FIR TREEへ.
FUJIFILM X100T
ASTIA
F2 1/60秒 ISO800
昨年訪れたときには大混雑していたのですが、今回は時間帯もやや遅かったこともあって落ち着いた雰囲気でホットケーキとコーヒーを楽しめました.
ホットケーキは春のベリーのトッピングをつけたもの、飲み物は黒糖コーヒー牛乳.前回プレーンを食べたので今回はトッピング追加にしてみましたが、ここのホットケーキはふわっと柔らかな仕上がりのためプレーンのほうがホットケーキ本来の風味を感じられてよさそうです.
帰りの新幹線の時間までかなり余裕があり、かといってこれからどこかを見に行くのも微妙な感じかなとも思って、京都駅まで歩いて戻りました.碁盤の目といわれるように整った道路で迷うことなく京都駅まで戻れましたが、河原町から四条烏丸経由で烏丸通りと歩くと普通の繁華街とホテルなどばかりなので観光客が期待する京都という感じではないですね.迷うかもしれませんが裏通りを歩いたほうが京都らしさを満喫できるかもしれません.
FUJIFILM X100T
クラシッククローム
F4 1/60秒 ISO800
夕飯には京都駅近くの新福菜館でラーメンを.
人気店らしく自分が行ったときも行列ができていました.醤油ベースの真っ黒なスープはなかなかにインパクトがあります.見た目の印象ほど味が濃いわけではありませんが、それでも自分には結構塩辛く感じました.
ブログを書くにあたって検索したら都内(麻布十番)にも店ができたそうです.
FUJIFILM X100T
モノクローム+赤フィルタ
F5.6 1/60秒 ISO1000
1年に1,2回京都に行っているわけなのですが、訪れるところがわりとパターン化してしまっているので、そろそろ新たなところに行ってみようかと感じました.また、奈良や和歌山(高野山)などにも訪れてみたいものです.
2015/02/11
祝日でどこか手頃なところに出かけたいなというところから、横浜は山下公園と中華街に出かけてきました.
SONY DSC-RX1
F2.8 1/2000秒 ISO100
着いたのがちょうど12時だったので、このまま中華街に直行したらものすごく混んでいるだろうなということで、まずは山下公園へ.
天気が良いので、ぶらぶらと観光している人も多く、のどかな雰囲気でした.
SONY DSC-RX1
F8 1/640秒 ISO100
しばらく歩いて赤レンガ倉庫へ.
とくにどこかに行くというあてもないので、とりあえず赤レンガ倉庫まで行ってぐるっと回ってきました.
SONY DSC-RX1
F5.6 1/640秒 ISO100
天気が良いのは結構なことなのですが、光の向きにより露出の変化が激しいのと、逆光になると液晶モニタがほとんど役に立たなかったりするので、撮影には難儀しました.
RX1には外付けのVoigtlander製の光学ファインダをつけていたのでそれを覗き込んで撮影しましたが、パララックスの補正などはもちろんないのでフレーミングのズレが酷くて、あんまり参考にならないのも辛いところです.
SONY DSC-RX1
F2 1/2000秒 ISO100
もうひとつ困ったのがシャッター速度.F2開放で撮影しようとすると、シャッター速度1/2000秒では露出オーバーになってしまうことが多々ありました.
あまり天気の良いときに外で撮ることもないので、たまにこうしてピーカンで撮影するとこの明るさで露出オーバーになっちゃうかー、と戸惑ってしまいます.
SONY DSC-RX1
F5.6 1/320秒 ISO100
巧く言葉では言い表せませんが、横浜独特のややクラシカルな洋風な雰囲気を感じます.
SONY DSC-RX1
F5.6 1/640秒 ISO100
SONY DSC-RX1
F5.6 1/500秒 ISO100
1時間ほどぶらついた後に中華街へ.
ものすごく混んでます.賑わっているところに行くのが苦手な自分としては、歩くだけで疲れてしまいます.
SONY DSC-RX1
F5.6 1/400秒 ISO100
当初は中華まんでも買い食いして済ませようかと思っていたのですが、歩き疲れたのともう少しボリュームのあるものを食べたくなったので店を探すことに.
しかし、ここまで選択肢が多すぎると、どの店を選んだら良いのかさっぱりわからなくて余計に選べなくなってしまいます.個人的に「○○(TV番組や雑誌の名称が入る)で紹介されました!」や「○○ランキングでx位!」とか書いてあったり、タレントかなにかのサインが入口に貼ってあるような店は好ましく思わないので避けたいのですが、困ったことに大半がそんな感じだったりするのです.
SONY DSC-RX1
F4 1/80秒 ISO1600
SONY DSC-RX1
F2.8 1/80秒 ISO800
結局、こじんまりとした中華料理店に入って、パーコー炒飯と焼売をいただきました.
炒飯はチャーシューなど具だくさんながら味付けは控えめだったのですが、上にのせられたパーコーがスパイシーで脂身のコクが強いのでいいバランスでいただけました.
焼売も、ものすごい何かがあるわけではないんですが粗く刻まれた肉の食感がよく、美味しかったです.
凡庸な結論ですが「中華街」を名乗り、街全体が食べ物のレベルが高いので、大通りの派手な看板の店から少し離れたところにある小さな家族経営の店まで満足したものが食べられるという点ではたまに訪れていろいろ開拓してみたい街ではあります.いくら開拓しても終わりはなさそうな怖さもありますけど.
帰りがけに月餅など中華菓子を買って帰宅しました.
2015/02/05
山形旅行、つづきです.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
ホテルにチェックインして荷物を置き、夕飯を食べに出かけました.
とはいえ、雪が降り続いている状況なのであんまり遠くには行きたくありません.でも山形に来たんだから地元の料理を食べてみたい…… なのでホテル近くの郷土料理店をWebで検索し、「山形田」に.
実は、店の立地が駅前の普通のビルの中にあったのでそれほど期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
だだちゃ豆.山形ならではの枝豆の一種です.見た目は普通の枝豆と変わらないように見えますが、独特の味わいがあります.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
芋煮.山形の郷土料理といえば、まっさきに出てくるものでしょう.地域によって入っているものや味付けが異なるそうですが、今回いただいたものは里芋や牛肉を醤油で味付けしたものでした.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
くるみ豆腐.だし汁に入っていますが、くるみ豆腐自体はデザートかと思えるほどに甘いです.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
のどぐろの焼きもの.小ぶりですが、脂がのっていて濃厚な味わいです.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
納豆の天ぷら.お品書きを見てもどういう形で出てくるか想像がつかなかったのですが、野菜のかき揚げに納豆を混ぜ込んだ状態で出てきました.だし汁につけていただくのですが、これがまた美味しくて.
納豆の量がそれほど多いわけではないのですが、納豆の存在感があります.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
山形牛の串焼き.昼にあれだけ牛肉を食べたくせに、ついまた注文.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
だし豆腐.「だし」も山形の郷土料理.ただしナスやキュウリのような夏野菜を刻んで作ることからもわかるようにもともとは夏の料理です.とはいえ、やはり山形に来たら冬であっても食べてみたいもの.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
シメに塩ホヤ茶漬け.塩漬けにされたとおぼしき、塩辛のような風合いのホヤがのっています.だし汁も美味しいし、もちろんお米も美味しいのですから、美味しいのはいうまでもありません.
どの料理も大満足でした.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
満腹になってすっかり満足して店を出ると、外はこんな光景に.奥に見える建物は山形駅なのですが、こんな状態で明日列車が走るのか不安になってきました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
翌日、朝6時半.雪はやんでおり、上空は雲もありません.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
7時過ぎの新庄行きの始発の新幹線に乗り込みます.新塗装の車両でした.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
山形始発の新庄行きという短距離の走行でしかも早朝の便ということもあって、グリーン車以外は全車自由席です.車内はガラガラでほとんど貸し切り状態.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
今回の旅行は「週末パス」を使っています.特急券を追加で購入する必要があるものの、北は宮城・山形あたりまで土日の2日間、乗り放題です.
なので、遠回りして帰宅します.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
上空は晴れているものの、遠くに見える山並みには雪雲がかかっています.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
やがてまた吹雪に.こんな天気でも何事もなく走行する山形新幹線には驚きです.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
45分で新庄に.山形新幹線の終点です.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
山形新幹線の車止めの先には別の線路と列車が.
新幹線と在来線では線路幅が異なるので、線路がつながっていないのです.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
余目行きの各駅停車に乗って、終点の余目を目指します.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
ホームでは雪かきをする人の姿が.
全くといっていいほど雪の降らない地域に生まれ育ち、1年に数える程度しか雪の降らない地域に住んでいる自分としては、雪の大変さを身にしみて感じたことはありません.が、こうして旅行に出ると雪の積もらない地域に住んでいて良かったと思わされます.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
新庄から余目までは陸羽西線を走ります.最上川の流れに沿って線路が敷かれており途中で最上川を渡るのですが、外は荒れ模様でぼんやりとしか見れませんでした.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
列車の接続待ちで新庄駅の出発が遅れたこともあって、余目駅では慌ただしい乗り換えとなりました.
ここからは特急「いなほ」で新潟を目指します.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
余目から新潟までは2時間.移動時間がそこそこあるのと、景色をゆっくり楽しみたいのと、料金がそれほど高くないのでグリーン車に乗りました.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
一般的なグリーン車に比べてもさらにゆったりとして豪華です.座席は2列+1列で前席との間には間仕切りもあり、前席の人がシートを倒しても影響なしです.もっとも、このときは他の乗客は誰もいませんでしたが.
FUJIFILM X-T1 + XF23mm F1.4 R
日本海沿いを走るので、荒れる冬の日本海をじっくりと見ることができます.雪は降ったりやんだりでしたが、場所によっては雪が全くないところもありました.
新潟では少し駅ビルで買い物をして、新幹線で東京に.土日を使っての旅行だと、翌日が会社なのであんまり遅くに帰ると辛いですからね.

今回の移動です.後半は駆け足でしたが、ぐるっと一周回った感じのルートでした.
週末パスは使いでのある切符なので、またうまく使って旅行に出たいものです.