本日で年齢の十の位の数値が変わって不惑、つまり40歳になりました.
40歳なんて遠い先の話だと思っていたんですが.
ヌルい生活を送ってきたせいか、イマイチそうした実感はわきませんね.
不惑なんていう年齢になっても、相変わらず迷いまくりです.心の迷いもさることながら、物欲はいつまでたっても収まりませんね.でも、そこが収まるようになったらダメなんじゃないかっていう気もなんとなくあるので、これはこれでよいのでしょう(ということにしておいてください).
本日で年齢の十の位の数値が変わって不惑、つまり40歳になりました.
40歳なんて遠い先の話だと思っていたんですが.
ヌルい生活を送ってきたせいか、イマイチそうした実感はわきませんね.
不惑なんていう年齢になっても、相変わらず迷いまくりです.心の迷いもさることながら、物欲はいつまでたっても収まりませんね.でも、そこが収まるようになったらダメなんじゃないかっていう気もなんとなくあるので、これはこれでよいのでしょう(ということにしておいてください).
昨日は朝から静岡に向かい、親戚の家で過ごしてきました.
10時少し前に自宅を出たのですが、天気はよかったもののすでにその時点で風が強く、東名の東京インターを通過するあたりから少しずつ雨も降ってきました.西へ向かうにつれて天気がどんどん悪くなり、大井松田の分岐あたりでは大雨で視界も厳しい状態に.
静岡に着いたら雨もやむかなと淡い期待をしていたんですが、ダメでしたね.それどころか、車から降りようとして、ドアを開けただけで車内に水が入り込んでしまうような有様.
親戚の家で昼食をごちそうになり、しばらくまったりしたところで、親戚の子がロードスターに乗りたいというのでドライブに行くことに.
とはいえ、まだ雨が降っていたのでクローズのまま走行.しかし、途中でやんだのでオープンにしたら「おおっ」と歓声が!やっぱり屋根が開かないとねぇ.
山間部のほうに向かい、第二東名の橋脚下の道路を通って、アップダウンのある峠道を走ったのですが、これは自分も気持ちよかったです.Uターンして同じ道を走るほどに.しかも帰り道は前方にNCロードスターのRHTもいて、これもまた気分が盛り上がりました.日射しも出て、ちらほらと桜の咲いた道路を走るのは最高の季節が到来した感があります.
やっぱりアレですよ、こうやって走って気持ちのいい車を知らないと、車好きの子供はどんどん減ってしまうのでしょう.
再び家に戻って、先月末に産まれたばかりの赤ちゃんを撮影.
人物撮影って結婚式の撮影を頼まれたときくらいで撮り慣れてないのですが、被写体としてはいいですね.だっこしたり、あやしている様子をからめて撮ると、これほど絵になるものもないんじゃないかってくらいに.
Nikon D700 + CarlZeiss Makro-Planar ZF T* 50mm F2
ISO 200 F2 1/125秒(トリミング)
しかし、どこもかしこも柔らかいですね.当たり前のことなんですが、こんなに小さいのにしっかりと手足の指に爪とかあるんだなって.
夕飯までいただいてしまい、予定よりもゆっくりしてしまいましたが、帰りがけにセヴィルロウ倶樂部に立ち寄ってシャツを2枚作ってもらいました.
シャツを作ってもらうのは2度目なので、前回よりもある程度自分の方向性とかねらったものを出せるかなと思いきや、まだまだダメですね.迷いが生じてしまいます.
21時ころまでお邪魔して、23時過ぎに帰宅.日帰りは疲れますが、充実したいい一日でした.
今年もF1シーズンがスタートしました.
昨年までは地上波デジタルと有料放送(生中継)で放送していましたが、今年からは地上波がなくなり、かわりにBS放送になり有料放送のダイジェスト版というスタイルに切り替わりました.
地上波放送は
・ムダなアナウンサーの絶叫
・感情に訴えるだけ、もしくは車自体をろくに知らないゲスト
という2点が致命的にダメでしたが、有料放送のダイジェスト版は余計なしゃべりのない、シンプルかつツボを押さえた解説になり、レース自体を純粋に楽しめるようになったのではないかと思います.
日本語テロップ挿入などの作業もカットされたおかげか、放送時間も以前に比べて早まるようで、それも嬉しいです.
2011年3月11日から1年が経過しました.
自分の住んでいる東京はほぼ以前の状態に戻りつつありますが、1年前に起きたこと、そしてそれによる混乱・変化は忘れることができません.
おそらくは、「終戦」に次ぐ、大きな歴史の節目となった年なのではないでしょうか.
そして今なお、津波の被害を受けた地域にはがれきの山が残り、福島第一原発は異常事態が続き、そして仮設住宅には多くの人が暮らしています.
自分にはなにができるのか、それをもう一度きちんと考え直してみたいと思います.
数日前からシャンプーとリンスを新しいものに切り替えました.
松山油脂の「アミノ酸せっけんシャンプー」「PHバランスヘアリンス」です.
それまではずっと、かれこれ20年くらい同じ銘柄のシャンプーとリンスを使ってきたのですが、
・石けんベースのシャンプーのほうが環境によい(といわれている)
・一般に売られているメジャーどころのメーカーのシャンプー(たぶんリンスも)には様々な添加物が入っており、なかには人体にあんまりよくないものもあるらしい
・もういい年なのできちんとしたものを使わないと頭髪とかダメージ受けそうで怖い
とかいうあたりが理由となって交換してみることにしたわけです.
こうした製品は人それぞれに合う合わないもありますし、高ければよいというものでもありませんし(多少は関係あるんでしょうけど、広告宣伝費にコストかけすぎじゃない?なんてものもありますしね)、実際に使ってみないとわからないこともあるので、選択が難しいところです.
松山油脂の製品を選んだのは、すでにいくつかの製品(ハンドソープ、洗顔フォーム、ハンドクリーム)を使用しており、悪くない印象を持っているからです.
で、せっけんシャンプーですが、「石けんシャンプーをはじめてご使用になる方へ」「石けんシャンプーのコツ」なんていうページが用意されているくらいで、少し癖があります.
癖があるっていったって、シャンプーはシャンプーだろ、と思っていたのですが、実際に洗ってみるとその「忠告」の意味がわかりました.洗っているうちはよいのですが、すすいだ途端に髪の指通りが非常に悪くなるのです.悪くなるどころではなく、指が動かないくらいです.「きしむ」なんていいう表現が使われるようですが、これ大丈夫か?と不安になるほどです.説明によると、せっけんによって髪のキューティクルが開くのとせっけんかすが生じるたことで指通りが悪くなるそうです.対策として、せっけんでアルカリ性よりになった髪に酸性の成分を与えてバランスを取るリンスが用意されているので、それを使うことで通常の髪に戻ります.その辺もあってシャンプーとリンス、セットで使うようにとの説明がされています.
リンスまで使えば以前と変わらない感じになるのですが、まだちょっと違和感があります.使い続けることで髪が馴染むようになるとのことなので、しばらくは様子見ですね.