2012/06/21

藤かおり

Category: 食べ物 — Annexia @ 22:15

 お茶はいつもルピシアで購入しています.
 以前からちょっと気になっていた「藤かおり」なるお茶を購入してみました.

RICOH GR DIGITAL IV

 なんでも、日本茶と紅茶を掛け合わせて作られた品種なのだとか.

 そしてこのお茶、実家のある藤枝市で作られています.
 藤枝には15年ほど住んでいましたが、このようなお茶があることは知りませんでした.しかもわりと近所で作られていたというのに.
 不思議だなと思って調べてみたら、1996年に品種登録された、比較的新しい品種でした.すでにその頃には実家を出て東京で暮らしていたので、知らないのも無理はありません.

RICOH GR DIGITAL IV

 日本茶と紅茶を掛け合わせて作られたとのことですが、見た目は緑茶に近いですね.淹れてみても色合いは緑茶っぽいと感じました.味も緑茶が強くて、紅茶の雰囲気は遠くの方にかすかに感じられるかなというところでした.お茶としては十分美味しいのですが、良くも悪くもインパクトには欠ける印象です.

2012/06/20

MacBook HD交換

Category: コンピュータ — Annexia @ 20:00

 新しいMacBook Airの購入計画も先送りとなり、とりあえず今のMacBook(2008 Late)をリフレッシュすべく、HDの交換をしました.

RICOH GR DIGITAL IV

 交換したのはWestern Digitalの1TB HD、WD10JPVT.今まで使っていたのは同じくWestern Digitalの640GBのものでした.

 昔はIBM製をメインに使用し、IBMがHD部門を日立に売ってからも引き続き使ってきたのですが、動作音が五月蠅く感じられたのと、トラブルを経験したこともあってWDに乗り換えました.
 このMacBookも初期出荷時には日立(HGST)製の250GBが入っていたかと思うのですが、すぐにWD製の320GB(7200rpm)に交換し、振動が気になって5400rpmに交換、さらに空き容量が逼迫するにつれて500GB、640GBとWD製ばかり使ってきました.

 HDの交換手順は以下のとおり.
1. Mac OS X LionインストールDVDを作成しておく
2. 旧HDをTime Machineにバックアップ.このときFinder以外のアプリケーションをすべて終了してからバックアップすること
3. HDを新しいものに交換
4. 電源を入れてCボタンを押して光学ドライブから起動
5. ディスクユーティリティで新しいHDを初期化
6. Time Machineから復元
(復元にはデータ量に応じてかなり時間がかかるので(自分の場合12時間とか表示されてました)、退社時にセットしてそのまま放置)
7. 無事に移行され、起動しているのを確認

 時間はかかりますが、細かな手間はかからないので楽です.

 起動後の要注意点としては、アプリケーションによってはシリアルコードを求めてきたり、エラー表示が出て起動しないものがあります.
 今回の移行で問題が出たのは、
 ・Microsoft Office 2011
 ・Adobe系のアプリ全般
 でした.
 Officeについてはシリアルコードの再入力で解決しました.
 Adobe系のアプリについては「エラー:150:30」と表示されて起動しませんでした.Adobeのサポートページに説明がありますが、Snow Leopard用の説明しかなく、「ライセンス修復ツール」はPPC用だったりして、イマイチです.結局自分は「Macintosh HD/ライブラリ/Preferences/」の下に「FLEXnet Publisher」という空きフォルダをつくることで解決しました.

2012/06/16

新しいMacBookは購入見送り

Category: コンピュータ,物欲 — Annexia @ 23:59

 新型MacBookが出たということを先日書き、そのときに購入を検討しているということを書きましたが、今回はとりあえず購入を見送ることにしました.

 購入を考えていたのは、MacBook Airの13インチ.
 購入を見送った唯一にして最大の理由はSSDの容量.上限が512GBなのです.iTunesのデータが140GB、Apertureのデータが180GB、VMware Fusion(Windows XPを使用)のデータが50GBあり、これらを全て入れるとギリギリです.
 当初はApertureのデータを分割して、自宅に設置したNASに保存して必要に応じてアクセスすることを考えたのですが、Apertureはネットワーク経由でのデータ保存が非推奨のため、諦めました.
 Airはやはり母艦が別途あって、重たいデータはそっちに任せるという位置づけなのでしょうか.

 毎日持ち運ぶことを考えるとやはり13インチ以下のサイズに抑えたいので、残る候補はProの13インチ.でもこっちはまったく購入意欲がわきませんでした.
 グラフィックチップはIntelチップセット内蔵のもので性能は期待できませんし、メモリもモニタ解像度も手持ちのMacBook(2008 Late)と同じ.3年前のMacBookと比べれば処理速度は速いのは間違いないでしょうけど、それだけでは買い換える必然性を感じません.会社からの支給品扱いで購入するとなると3年は使わなくてはなりませんが、このスペックで3年使うのは辛そうです.厳しい言い方かもしれませんが、これでProを名乗るのはどうなのかと.

 結論としては、手持ちのMacBookのHDを1TBに換装して、使い続けることにしました.
 13インチでRetinaディスプレイでストレージに余裕のある(SSD+HDDのデュアルが理想)MacBookが出たらそのときこそ買い換えるときでしょうか.

2012/06/12

新しいMacBook

Category: コンピュータ,物欲 — Annexia @ 23:33

「アップル、Retinaディスプレイ搭載の「15インチMacBook Pro」」
「アップル、Ivy Bridge搭載になった「MacBook Air/Pro」」

 以前から噂の流れていた、新型MacBookが発表になりました.

 今回の製品は大きく分けて3つ.
 ・15インチ超高解像度ディスプレイを搭載した「Retina MacBook Pro」
 ・11/13インチ薄型軽量モデル「MacBook Air」
 ・13/15インチ標準モデル「MacBook Pro」
 まっさらのニューモデルはRetinaモデルのみ、残りの2つはCPUやチップセットが更新されたモデルです.
 17インチのモデルはなくなりました.もっとも購入を検討したこともないのでどうでもよいですが.

 今使っているMacBookが2008年のもの(アルミ削り出しのユニボディモデルの初代)であるため、そろそろリプレースをと考えていたので期待していたんですが、ちょっと残念な感じです.
 というのも、Retinaディスプレイを搭載したモデルが出るであろうことは以前から噂になっていたため、13インチのRetinaディスプレイモデルを買おうと狙っていたからです.ところがRetinaディスプレイを搭載したモデルは15インチのみ.15インチだと日々持ち歩く自分としては入る鞄が制限されてしまったりして厄介なんですよね.

 13インチという制限で考えると、候補に残るのはAirとProのどちらか.
 今回は会社で使うこともあって会社支給品扱いで会社負担で買ってよいことになっているのですが、予算は20万円.Airだと上位モデルを選んでCPUをCore i7、メモリを8GB、SSDを512GBまであげて、外付け光学ドライブなどのパーツを追加して20万円弱.なかなかよい買い物です.Proの場合はもっと安いうえにCPUやメモリは十分すぎるスペックが最初から確保されているのでずっと安くなります.
 Airは軽いし解像度も高いし魅力的なんですが、ネックなのはSSDの容量.上限512GBだと自分の使い方ではギリギリなのです.今使っているMacBookのHDは640GBで使用量はほぼ500GB.Apertureのライブラリが180GB、iTunesのライブラリが140GBくらい、VMWare Fusionで動かしているWindows XPの仮想ディスクが50GB.どれもできればローカルに置いておきたいものばかりです.Apertureのライブラリを半年以内とそれ以前に分割して昔のは外部に逃がすとかすれば100GBくらいは余裕ができそうですが、なにしろSSD自体が専用パーツなのでHDのように足りなかったら容量の大きなものに交換というわけにもいきません.

 まあ、今すぐ買わないと!というような切羽詰まった状況でもないので、どれだけ内蔵ストレージのサイズを抑えられるか、そして外部に出したデータをできるだけ快適に扱うことができるかというあたりを検証しながら、もうしばらく検討していこうと思います.

2012/06/10

GR DIGITAL IV(撮影レビュー)

Category: カメラ・写真 — Annexia @ 23:56

 GR DIGITAL IV購入から2週間弱ですが、もろもろ撮影したものを見ての感想など.

RICOH GR DIGITAL IV
ISO160 F1.9 1/1520秒 ダイナミックレンジ補正:中 画像設定:ポジフィルム調

 GR DIGITALシリーズで素晴らしいと思うのがやはりレンズのよさ.単焦点レンズということもあって、歪みの少ない描写は魅力的です.

RICOH GR DIGITAL IV

 GRD4から搭載されたのがダイナミックレンジ補正.GRD3でも似たような機能が装備されていましたが、そちらは2枚撮影して明暗を調整するものでした.それだと動きのある被写体や構図に少しでもズレがあると違和感のある写真ができてしまいます.1枚だとそうした不自然さがない写真ができあがります.
 左上、右上、左下、右下の順で「補正なし」「補正:小」「補正:中」「補正:大」.
 右側のビルや中央のガード下などに効果が出ています.

RICOH GR DIGITAL IV

 ただし、デメリットもあります.ダイナミックレンジ補正をかけることでISO最低感度が125、160、200と上がり、また最高感度も2500、1600、1250と下がってしまいます(ダイナミックレンジ補正オフの場合、最低80、最高3200).
 最低感度が上がることでややざらついた画質になることもさることながら、日射しのある日中だと絞り込まないと露出が合わなくなります.
 GRD4のような撮像素子が小さなカメラで絞りすぎると、回折してぼやけた画像になってしまいます.上の写真の一部を切り出したものですが、左上から順にF3.5、F4.5、F5、F5.6です.F5.6までくると顕著にぼやけます.
 便利な機能ではありますが、常時オンで使うのは避けたほうがよいかもしれません.

RICOH GR DIGITAL IV
ISO80 F5.6 1/2000秒 画像設定:ポジフィルム調

 GRD4になって改善されたといわれているのが空の青さ.初代GR DIGITALで好評だったものを再現したとかいう話をどこかで読みましたが、たしかにいい色が出ると感じました.
 が、前述のように絞りすぎによる回折が出るのでなんらかの対策がほしかったところです.GRD4にはNDフィルタが内蔵されていますが、F8以上絞り込んだときに補助的に使っているだけなので、もっとユーザ側で積極的に使えるようにできればいいのにと思いました.

RICOH GR DIGITAL IV
ISO192 F2.5 1/32秒 画像設定:ポジフィルム調

 GRD3から導入されたオートホワイトバランスの強化版「マルチパターンAUTOホワイトバランス」.さらに改善されているような印象です.
 窓からは夕陽が入り、店内の照明もある複雑な状況ですが、絶妙な色調になりました.もちろんイマイチなこともありますが、ホワイトバランスを手動で取らないとダメな状況は減っていると思います.

RICOH GR DIGITAL IV
ISO766 F1.9 1/15秒 画像設定:ブリーチバイパス

 GRD4から追加された画像設定に「ポジフィルム調」と「ブリーチバイパス」があります.また、GRD3ではSCENEダイアルでしか撮影できなかった「クロスプロセス」「ハイコントラスト白黒」も通常の撮影モードで使えるようになりました.
 素晴らしいのは、「画像設定ブラケット」ができること.1枚撮影するだけで3つの画像設定の撮影ができます.

 自分はポジフィルム調は通常撮影モードとして使用し、画像設定ブラケットには「ブリーチバイパス」と「クロスプロセス」をセットしてあります.
 ブリーチバイパスは人工物を撮ると、いい感じでドライさが出てよく馴染みます.

RICOH GR DIGITAL IV
ISO160 F1.9 1/1070秒 ダイナミックレンジ補正:中 画像設定:クロスプロセス

RICOH GR DIGITAL IV
ISO80 F2.5 1/104秒 画像設定:クロスプロセス

 クロスプロセスは癖がよくつかみ切れてないので扱いが難しく感じられます.
 植物を撮ると案外よく合うような気がしました.


 画像には表れない違いですが、GRD3からGRD4になって最大の進歩を感じたのはAF速度です.GRD2、GRD3での最大の不満が解決されました.
 GR DIGITALシリーズもこれで4代目.めざましい進歩というわけではないですが、ユーザの希望をくみ取って、かゆいところに手が届くような着実な進歩をしています.日々持ち歩く1台としては、個人的には他は考えられないですね.