2013/06/02
前回のつづきです.

RICOH GR

RICOH GR
浅虫温泉で一泊し、朝風呂を堪能し、朝食バイキングでせんべい汁やら林檎ジュースなど節操のない食事をいただき、浅虫温泉から快速列車に乗って下北半島に向かいました.
切符は前日に新青森駅で購入しておいた、「小さな旅ホリデーパス あおもりフリーエリア」を使いました.1日2,400円のこの切符、青森内の広範囲を旅行できるのでかなり重宝します.青い森鉄道にも乗車可能です.

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1日目は竜飛岬という大きな目的地があったのですが、2日目はそれほど予定を立てているわけでもなく、とりあえず終点の1つ手前の下北駅で下車して終点の大湊駅まで散策してみることにしました.

RICOH GR
下北半島といえば恐山.こんな感じで案内標識も出ていました.

RICOH GR
思いのほか時間がかかり、出発の列車の改札が始まるくらいの時間に大湊駅に到着.
駅舎の前に停車しているバスが、昔ながらの国鉄塗装でツバメマークつきなのがいいですね.

RICOH GR
大湊駅は下北半島を走る大湊線の終着駅です.
終点はわりとそっけない感じ.

RICOH GR
大湊線を陸奥横浜駅で途中下車.大湊線を走る快速列車は途中は陸奥横浜駅と下北駅くらいしか停車しません.
駅からしばらく歩いたところにある道の駅「菜の花プラザ」へ.駅舎の周りは民家がある程度で人もほとんど見かけないというのに、この道の駅は大盛況で駐車場に入る車の列が道路にはみ出しているほどでした.

RICOH GR

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道の駅では建物内のレストランの他に屋台も出て大盛況でした.
横浜町の名産は菜の花とホタテ.その両方をミックスした「びっくりホタテバーガー」を頂きました.バンズいっぱいのサイズの大ぶりのホタテフライに菜の花ソースをあえた逸品です.これだけのサイズのホタテってけっこう高いんじゃないかって思うんですが380円でした.串焼きもホタテ4個で200円.安くて美味しくて大満足です.
腹もふくれたし、なんか買い物でもするかと思って時刻表をチェックしたら、乗る列車の時刻を1時間勘違いしていたことが判明.慌てて駅まで戻ってなんとか間に合いました.

RICOH GR
車窓から見た菜の花畑.どうやらちょうどよい時期にやってきたようです.車内販売をしていた人の話によると、菜の花で作った迷路もあるそうで、そっちも大混雑しているとのことでした.

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八戸まで快速で向かい、そこから新幹線に乗り換えて盛岡でいったん下車して少し買い物をしてから、「スーパーこまち」で東京に帰りました.
今回の旅行は念願の竜飛岬に行けたというのがやはり満足度が高いですね.ここ数年で青森は4回ほど行きましたが、食べ物も美味しく見所も多くていいところだなと改めて感じました.
2013/06/01
先週の週末を使って青森に旅行に行ってきました.
青森へは2月に行ったばかりですが、今回の旅行はそのときに浅虫温泉でひいたくじ引きで特賞の1万円宿泊券を頂いたので、それを使うというのが理由だったりもします.
そのほか、行程を組む上で考慮したのは
・320km/h運転を体験する
・竜飛岬に行く
・E6系「スーパーこまち」に乗車する
という3点.
しかし、これがかなり条件的に厳しいものでした.
1つめの「320km/h運転」ですが、現状としては単独運行(「こまち」や「つばさ」を併結しない)の「はやぶさ」のみが320km/hで運行しているため、そうした列車を選ばなくてはなりません.
2つめの「竜飛岬に行く」ですが、竜飛岬の先端までは鉄道はありません.しかも途中駅までも1日に数本しかない上に、竜飛岬の近くまで行く町営バスもわずか.新幹線のダイヤと組み合わせるとほとんど選択肢はありません.
3つめの「E6系「スーパーこまち」に乗車する」ですが、こちらも本数が少ない上に青森から秋田まで移動する特急も少ないので行程の自由度がほとんどない状態に.
その結果として、竜飛岬にはレンタカーを借りて自分で運転していくことに、スーパーこまちについては盛岡から東京まで乗車という、やや妥協案的な感じで行程を組みました.

RICOH GR
東北旅行ではずっと「はやぶさ1号」を使っていましたが、ダイヤ改正とともに8時台のはやぶさは5号に変更となり、少し発車時間も遅くなりました.

RICOH GR
320km/h運転をするのは、宇都宮から盛岡までの区間.GPSロガーの画面を見る限りでは317km/hが最高でした.
東北新幹線は車窓に田園地帯が多いためか、それほどスピードを出している感がないですね.感覚的には以前に山陽新幹線で300km/hを体験したときのほうが速く感じられました.

RICOH GR
新青森駅でレンタカーを借りて竜飛岬を目指します.が、その途中でまずは昼食.
以前から気になっており、今回密かに楽しみにしていた「味噌カレー牛乳ラーメン」をいただきます.
名前だけ聞くとキワモノっぽいイメージですが、味噌のコクとカレーのスパイシーさ、牛乳とバターの乳製品が深みを出していて美味しかったです.

Apple iPhone 5
レンタカーで使用した、ホンダ フィット.
アクセル踏んでも全然加速しなくて、大丈夫かこれ?と思いましたが「エコ」モードになっていたのでそれを解除したところ普通に走るようになりました.燃費を重視してこうしたモードをつけているのでしょうけど、何らかの緊急回避をしたりするようなことに迫られてもこれではどうにもならないだろうなと感じました.
また、ステアリングの軽さも普段乗り慣れているロードスターからするととても軽くて、頼りない感じではありました.

RICOH GR
途中で立ち寄った三厩駅の時刻表.この本数の少なさなので行程を組むのはやはり厳しいものがあります.途中の蟹田まではもうちょっと本数があるのですが.

RICOH GR
竜飛岬にはいくつかのみどころがあります.
一つ目はこの「青函トンネル記念館」.「青函トンネル本州方基地竜飛」と掲げられた山にはいくつかのトンネルを塞いだ作業の跡が見られます.

RICOH GR
駐車場から記念館に向かう途中には、こんな感じで作業に使われていた車両が展示されていました.

RICOH GR
青函トンネル記念館.一般展示と体験坑道ツアーの2つがありますが、オススメなのはやはり体験坑道です.
45分ほどかかりますが、普段は見ることのできない場所なので時間があればぜひ.

RICOH GR
この「もぐら号」に乗って、地中深くまで進みます.
所要時間は8分.行き先は海面下140mの世界です.

RICOH GR
こうして実際に使われた車両が展示され、ガイドさんの説明などもあって、いかに大変な工事であったかがよく伝わってきます.
海底を掘るので途中で海水とか入ってこなかったんだろうかと思っていたら、やはり何度かそうしたことがあったそうです.

RICOH GR
体験坑道とはいえ、実際に作業に使われた坑道そのものであり、吹き付けコンクリートや錆び付いたまま放置された自転車など、非常にリアルなものを感じます.

RICOH GR(ブリーチバイパス)
続いては竜飛崎埼灯台のある高台へ.さして遠くない距離に北海道を見ることができます.

RICOH GR
竜飛岬の少し手前にはこんな像が.
「津軽海峡冬景色」の歌詞が刻まれています.竜飛岬が歌われているのは2番なので、2番が大きめに刻まれています.
手前側の波を模したとおぼしきところにある赤いスイッチをポチッとすると、周囲に響き渡るほどの大音量で歌が流れます.

RICOH GR
そしてもうひとつ、忘れてはならないのがこの階段国道.日本でもここにしかありません.
もっとも、国道自体、海上を通っていたりするものもあるので、必ずしも自動車が通れるものばかりではないのですが.
恐ろしいことにカーナビ上でも普通の道路として扱われているのです.レンタカーのカーナビもそうでしたし、自分の使っているのも通常の道路と見分けがつかない表示でした.実はこのときも海辺に行こうとしてナビで階段国道を見て向かいかけてしまいました.

RICOH GR
竜飛岬からの帰りに立ち寄った駅.手前と奥で別の駅になっており、手前は津軽線の津軽二股駅、奥にあるのが海峡線の津軽今別駅.ちなみに津軽今別駅は本州にありますがJR北海道の駅です.

RICOH GR
津軽今別駅では北海道まで新幹線を延伸するべく工事の真っ最中でした.

RICOH GR
新青森駅に戻ってレンタカーを返却し、浅虫温泉の南部屋で宿泊.
夕食は海産物メイン.ホタテが名産らしく、味噌汁や刺身、貝焼きでいただきました.

RICOH GR
この塩辛の入った一人鍋は美味しかったです.塩辛をこうして調理したものを食べたのは初めてです.
2日目に続きます.
2013/05/17

SONY DSC-RX1
NHK Eテレの番組「デザイン あ」の企画展「デザイン あ展」が東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで開催されているので見に行ってきました.

Apple iPhone 5(パノラマ撮影)
「デザイン あ」は子供向けのデザイン教育番組です.が、大人が見ても十分楽しめるクオリティです.
「デザイン あ展」は番組の各コーナーのものを実際に見ることができるのに加えて、手にとって遊ぶコーナーがたくさん用意されています.子供向け番組なのでもちろん子供が遊べるように作られています.

SONY DSC-RX1
モノ・オトと映像の部屋.
番組で流れている「デザインかぞえうた」や「まるとしかく」などが四方のスクリーンに投影されます.真ん中にはいろんなものが置かれたテーブルがあり、うたに関係のある物体がライトアップされる仕掛けになっています.
上の映像のときは「デザインかぞえうた」の「3」.トライアングルとおにぎりがライトアップされています.

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ちょうどいい.
様々なサイズの寿司.食べるのにちょうどよいサイズはどれか.いちばん大きなものは両手で抱えるくらい、最小はイクラ1個.

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本の色.
雑誌をシュレッダーにかけて、その破片の色の違いを見るというもの.
手前から、「マリンダイビング:青」「花ぐらし:緑と黒」「CanCam:ピンク、肌色」「LEON:黒、茶」.
たしかに雑誌の種類によって使われている写真も異なるので色合いも違ってくるのは想像できますが、こうして実際に目の当たりにするとここまで違うものかと思わされます.

SONY DSC-RX1
器の解散.
ラーメン丼、ティーカップ、湯飲み、カップヌードルを印刷されているものをすべて分解して並べ直したもの.
番組ではありとあらゆるものがこうして「解散」され、しかもコマ送りのアニメーションになっているのです.

SONY DSC-RX1
なんでも100円分.
100円で買えるものを集めて展示.田んぼの土450g、駄菓子6個、トイレットペーパー125.35mといった感じで視覚化されてます.

SONY DSC-RX1
デッサン あ.
番組と同様に、360度ぐるっと囲んでデッサンができるコーナー.番組では紙に描いていますが、ここではiPadです.

SONY DSC-RX1
「あ」の広場.
中庭スペースには「あ」の文字に植物が植えられていました.
会期中に徐々に変化しているようです.
美術展的なものは一般的に見るだけのものが多いですが、実際に触って遊べるものがたくさん用意されており、楽しめるようになっています.会期は6月2日までと残り少なく、土日はかなり混雑するようですがオススメです.
2013/05/04
帰省で暇をもてあます日々.
父親の車に乗せられて、山間部を通って静岡県西部の方に出かけてきました.

SONY DSC-RX1(トリミング)
道の駅から見えたSL.大井川の鉄橋を渡る、なかなかのよい眺めではありますが、RX1の35mm単焦点ではちょっと遠くにしか見えなかったのでトリミング.山の新緑とよくあいます.

SONY DSC-RX1(トリミング)
写真を撮り終えてから少し車を走らせていると、のんびりと走るSLに追いついてしまいました.

SONY DSC-RX1(トリミング)
そして次の駅ではこんな感じで撮影ができました.SLは急行扱いなのですが、普通の電車よりも遅いです.まあ観光なのでゆっくり走って沿線を眺めてもらうのもいいでしょう.

SONY DSC-RX1
しばらく前にニュースになった、浜松市の山中、天竜の春野町の崩落.
眺めている数分の間にも小規模の崩落があって土煙が上がっていました.国や県の観測事務所が設置されていて監視が続いているようですが、崩落自体は徐々に終息しつつあるようです.

SONY DSC-RX1
法多山に参拝、というか名物の厄除け団子をいただきに.
今年は厄年でもあるので、厄除けに参拝ももちろんしてきました.

SONY DSC-RX1
参拝後のお楽しみ.厄除け団子.
五本の串に刺さった、独特の形状をしています.この五本は「頭、首、胴体、手、脚」を意味するそうで、厄除けの意味を込めているとの言い伝えです.
久々に食べましたが、美味しいです.日持ちしないので(お土産用も売られていますが、賞味期限は翌日まで)、なかなか食べられないのが残念です.
2013/05/03
ゴールデンウィークということで、実家に帰省をしています.
…まあ、とくになにかをするという用事もなく、退屈であるので日本平までドライブに行ってきました.
日本平は静岡市と旧清水市の間にあるので、どちらからでも行けるのですが、実家から近いのは静岡市側からなので、そちらから.
しかし、その途中にある日本平動物園の駐車場に入る車で渋滞が起きており、時間がかかる羽目に.県外ナンバーも多く、大人気のようです.自分が小さかった頃は寂れたイメージがありましたが、最近は行動展示などにも力を入れて、評判も上々だそうで.
日本平の山頂にある駐車場もいっぱいで、係員の人の指示に従わないと空き場所を探すのもままならない感じでした.

SONY DSC-RX1(トリミング)
昨年の年末に行ったときには雲がかかって見えなかった富士山も、少し雲がかかっていましたが見ることができました.
眼下の市街地からはサッカーの試合と思われる応援が聞こえてきて、静岡らしい情景でありました.