納車後、さらに必要?にかられていくつかの品々を追加購入をしました.
FUJIFILM X100V
TOPEAKのX-Tool+です.携帯工具とかマルチツール、などと呼ばれる、様々な工具をひとまとめにしたものです.以前に乗っていた自転車でもTOPEAKのマルチツールを使っており、重宝していたので同じメーカーのものを選びました.以前のものを使えばいいかなと思っていたのですが、保管状態が悪かったせいか錆が出てしまっていたので買い換えました.お値段は約2,000円.
ブロンプトン純正のツールキットというものも用意されており、ブロンプトンをメンテナンスするのに必要な工具やパンク修理キットが機能的にまとめられており魅力的ではあるのですが、パンク修理は基本的に店任せにしたいと考えているので、そうすると必然的に必要な工具がアーレンキー(六角レンチ)プラスアルファくらいに限定されるのですよね.
純正品ツールキットのフレームにすっぽり収まる合理性は魅力ではあるのですが、1万円以上する価格はやや躊躇してしまいます.
FUJIFILM X100V
2、2.5、3、4、5、6、8mmのアーレンキー、T20、T25のトルクスレンチ、それからプラスドライバが収まっています.本体がエンプラなこともあってカタログ値で112gと軽いのも魅力.
FUJIFILM X100V
LEZYNEのフロアポンプ(空気入れ)、SPORT FLOOR DRIVE 3.5です.
これもまた、以前の自転車の時に使っていたものを使うつもりだったのですが、経年劣化でどこかから空気が漏れてしまうので買い替えとなりました.また、ブロンプトンには手で入れるタイプの空気入れ(ハンドポンプ)が車体に取り付けられていますが、店のかたいわく「あくまで非常用」とのことで、本来必要となるような高圧の空気を入れるのは無理、とのことでした.
FUJIFILM X100V
自転車のチューブには仏式、米式、英式の3種類がありますが、この空気入れは仏式と米式の両対応モデル.先端のパーツをいったん外して取り付け向きを変えると方式を切り替えることができます.初期状態ではスポーツ車でメジャーな仏式になっていましたが、ブロンプトンは米式なので向きを変更して対応.
先端のパーツを自転車のチューブにねじ込んで接続する方式なので取り付け/取り外し時のエア漏れが少ないのは美点です.
FUJIFILM X100V
大きな気圧計.いままで使っていたものと比べて直径で倍くらいあります.
220PSI/15BARまで対応と、かなり高圧まで行ける仕様ですが、いま使っているタイヤで115PSIが上限なのでややオーバースペックではあります.
FUJIFILM X100V
鍵について気になったこと.
出かけたときに地球ロックを試してみましたが、取り付けられる柱の太さはやはり限られます.左の柱ではフレームをロックすることはできませんでした.
FUJIFILM X100V
U字ロックの鍵よりは若干余裕があるのですが、もう少し大きな鍵でもよかったかなという気もしています.