友人のエヌ氏がプジョーRCZを購入し、お披露目会が開催されたので参加してきました.
FUJIFILM X70
どこから見ても様になる、インパクトのあるデザインです.
FUJIFILM X70
とくにこのルーフからリアガラスにつながるデザイン.
ダブルバブルデザインの車というと、RX-7(FD)などもありますが、ここまで抑揚をつけた上にリアガラスにまで引っ張っている車はないでしょう.
FUJIFILM X70
ボンネットが前後に短く、それでいて整備性を上げる目的か、すごいところからボンネットが開きます.
FUJIFILM X70
3台並んで.まさしく三者三様.
OLYMPUS E-M5 MkII + M.14-150mm F4.0-5.6 II
3人いるので、運転手x2に撮影者ということで走行シーンを動画と静止画で撮影.
制限速度もあるんで速度は出ていませんが、なかなか迫力のある動画が撮影でき、ちょっとしたCGTV気分でありました.
FUJIFILM X70
早いもので、もうNDロードスターの納車から1年が経過しようとしています.
なので、ディーラーに行って12ヶ月点検をしてもらってきました.
いまどきの新車らしく、故障や問題のあるようなところもなし.まあディーラーには洗車やら部品の取り付けやらでちょくちょく顔を出して不具合があるとその都度話をしたりしていますしね.
エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルを交換してもらいました.メンテナンスのパックプランに加入しているので純正オイルだと料金は無料ですが、料金追加でカストロールを入れてもらいました.ミッションオイルは2回目の交換、デフオイルは初めての交換です.
FUJIFILM X70
遅ればせながらシネマシティ立川にて「ガールズ&パンツァー劇場版」を見てきました.
いや、正確にはすでにAmzonビデオにてセル版の同映画は購入して見ているので、初めて見たわけではないのですが.
ガールズ&パンツァー自体は以前から存在は知っていましたし、2013年の年末に大洗にアンコウ鍋を食べに行った時にもラッピンング車両や大洗駅の掲示板のポスター、さらには料理店では「戦車丼」なるメニューまで用意されているなど、盛り上がりの凄さは感じていました.
とはいえ、女子高生と戦車とかなんて、なんていうか「あざとさ」のようなものを感じて食わず嫌い的に見ずにいました.が、AmazonプライムビデオでTV版が無料で見られるので試しに見てみたところ、ずるずると引き込まれてしました.設定自体は荒唐無稽なのですが、その上に乗っかっているディテールがリアルなのが引き込まれる理由でしょうか.
それはさておき、すでに自宅で見られる映画をわざわざ見に行ったのは、シネマシティ立川の音響設備がすごいと評判だからです.「「ガルパン劇場版」の極上の爆音を家庭で。ヤマハとソニー 6万円 AVアンプで体験」という記事にあるように、自宅では得られない音響効果が立川にはあるというので、ぜひ一度見に行ってみようと.
平日の10時前の上映(1日に1回だけ上映)だというのに、そこそこの観客がいました.ちなみに土日は400弱ある席が予約でほぼ埋まるそうです.去年の11月に公開された映画で、しかもすでにBlu-rayやDVDが発売されているということを考えると驚異的です.
爆音というにはそれほど大きな音ではないかなと始まった当初は思ったのですが、最初の砲撃音でその凄まじさを思い知らされました.椅子がボディソニックかと思うほどに「音」が「衝撃」や「振動」という別物となって迫ってきます.とにかく低音がすごく、それでいて他の音が聞こえなくなるようなこともなく素晴らしい音響でした.すでに見ている映像なのに、音響の違いでここまで違いがあるものなのかと.
劇場版上映後に上映された、OVA版の「アンツィオ戦」ももちろん見てきました.もともとが家庭用の映像なのでそれほど音響的な期待もしていなかったのですが、砲撃音、戦車の走行音の迫力はしっかり伝わってきました.
7月頭の週末に伊勢志摩まで旅行に出かけてきました.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
名古屋で新幹線から近鉄に乗り換えて志摩半島を目指します.
乗車したのは昨年に引き続き、観光特急「しまかぜ」.相変わらずすごい人気で、撮影しようと人だかりができます.もちろんチケットも入手しづらいです.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
先頭座席はこの眺めが楽しめます.先頭以外でも前面眺望を楽しめるようにと、乗客向けに無線LANサービスを使って先頭の映像を配信しているのですが、いつかはこの先頭の座席に座ってみたいものです.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
終点の賢島駅にて.乗客の大半は途中の伊勢市駅や宇治山田駅で下車するので、終点まで乗車する人は少ないです.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
賢島駅を出て船着き場の横を通り、しばらく歩いて「さざ波」に.見てのとおり、海の上にあります.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
通された座敷の後ろにはこんな光景が.オーシャンビューというよりも、すぐそこは海そのものです.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
海上バーベキューのセットにウニを単品で追加.
アワビの活きの良さに驚かされます.果たしてこれを網に乗っけて良いものかと思うほどに.とはいえ、乗っけてしまうわけなのですが.
焼くときに注意されたのがサザエ.焼いている途中で水分か何かが飛び散る可能性があるとかで、上からさらに小型のフライパンのようなものを載せて防御します.
FUJIFILM X70
FUJIFILM X70
再び賢島駅に戻ってみると「しまかぜ」が2編成並んでいました.
「しまかぜ」は名古屋便、京都便、大阪便の3編成しかなく、こうして並んでいるところを見られるのは賢島くらいのものです.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
賢島から各駅停車に乗って鵜方駅に.そこからタクシーに乗って「横山展望台」に.先日放送されていた「ブラタモリ」の志摩のときに紹介されていて、一度見に行ってみたかったのです.
こうやって英虞湾のリアス式海岸を眺めると改めて絶景だなと思いました.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
賢島に戻ると、またなにやら変わった電車が.
観光列車「つどい」は伊勢と賢島を結ぶ観光列車.車体には伊勢志摩の観光地などがイラストで描かれ、運転席の後ろには子供運転席も.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
賢島のホテルで一泊し、翌日はビスタカーに乗って伊勢に.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
宇治山田駅で下車.1931年に建てられた、荘厳な雰囲気の駅です.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X70
宇治山田駅にはホームに隣接するようにしてターンテーブルがあります.今は使われていませんが、かつては特急列車を降りた乗客をホームの反対側でバスに乗せるために使われていたそうです.
ここもブラタモリで紹介されていて、なんと近鉄では案内用の看板まで張り出していました.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
まずは歩いて外宮に.この日は同じ三重県の尾鷲で38度を記録したというくらいに暑い日で、歩いていてもつらかったです.
それでも外宮に入ると多くの木に囲まれて気温が下がった気がします.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
バスで内宮まで移動しました.
参拝はもちろんですが、内宮でいちばん好きなところが、この五十鈴川のほとり.
ここで手を清めて参拝します.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
日差しが厳しいので、木陰が恋しくなります.
FUJIFILM X-T1 + XF14mm F2.8 R
ここから先は撮影禁止なので、ここでみんな記念撮影をしています.
FUJIFILM X70
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
参拝をすませたらお昼の時間でもあるのでおかげ横丁で昼食を.
去年食べて大満足であった、松坂牛の牛丼と伊勢うどんのセット.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
さらにデザートとして赤福氷を.暑い日だったので大混雑しており、50組以上もの順番待ちでした.
FUJIFILM X-T1 + XF35mm F1.4 R
帰りに立ち寄った名古屋でナナちゃんの鼻息を堪能し、新幹線で東京に.
伊勢志摩は何度行ってもいいところだなと思います.伊勢神宮の存在ももちろんですが、近鉄が観光に力を入れているのも大きいような気がします.来年も行けたらいいな.
FUJIFILM X70
5月に購入したセイコー プレザージュですが、その後も不具合なく動き続けています.
FUJIFILM X70
が、徐々に夏が近づき汗ばむ季節になるにともない、バンドへの負荷が気になるようになってきました.クロコダイル革を使ったバンドなのですが、裏面は牛革かなにかのようであまり汗とかに対する耐久性が高いようにも見えません.
なので、夏場対策としてバンドを交換することにしました.
FUJIFILM X70
購入したのはMORELLATOのSoccer.カーフにラバーコーティングをした製品です.
FUJIFILM X70
裏面の肌が当たる部分はナイロン素材になっており、汗や汚れに対する耐久性も高そうです.
また、今回はmano a manoから購入し、一緒にバックルも購入しました.お値段はバンドが6,000円、バックルが4,000円の計1万円(税別)です.
FUJIFILM X70
交換に必要な工具もセットしてもらったので、自分で交換できました.
自分は手首はそれほど細いわけでもないのですがベルトの穴はいちばんきつめにしてそれでやや余裕があるくらいでしたので、手首の細いかただと穴あけ加工が必要になるかもしれません.
手につけた当初はベルトがまっすぐでやや違和感があったのですが、1日つけていると馴染んできたようです.標準のベルトに比べて素材のせいか、それともラバーコーティングのせいか、あたりが柔らかいのが気に入りました.